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Qちゃん先生の子育てのヒント

8)英単語ドリル

英単語を身につけるドリル
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パルキッズ合同講演会での七田眞先生の「語学の基本は単語である」という
お言葉が頭から離れません。
完全に初心に戻りました!
読解力(読んで理解する力)のもとになるのは、「語い力」です!
どれだけ「物」の名前(=単語)を知っているかにかかっているのですね。



さっそく、ロングマン子ども絵辞典の付属CDのかけ流しを再開しました。

ロングマン子ども絵辞典

連動しているワークブックもすでに購入して置いてあるので、もう少し音声で身に入れてから取り組もうと思っています。


100 Wordsは、今も普段取り組んでいるサイトワードドリルです。
これを毎日やるようになって、かなり英語の
読み書きができるようになりました。本当に満足しています。
ただ、I, you, do, don't, and...から始まっているので
(これも確かに単語ですが)、身近な物の単語(例えばapple,
chair, dogなど)も同時に覚えさせたい。


そこで、くもんのドリル「えいごおけいこ」を新しく購入しました。
身近な英単語の「書き」を練習できるドリルです。
線つなぎや迷路などのお遊びはいりません。
とにかく単語のスペルを書くことをさせたかったのです。


でも、これは、あくまでも「幼児」ドリルでした!
単語数が極端に少ない!
英語力がついてきている小学生の息子には、物足りません。
薄字をなぞったり書いたりするワークだけでは単調すぎました!!


そして、行きついたのが、くもんの「小学生ドリル」。
単語数もそこそこ、ワーク自体は単調ではなく、問題を解いて覚える
スモールステップ方式なので、楽しみながら取り組んでいます。


最初の6枚は、アルファベット大文字・小文字とローマ字の練習ぺージでした
のでとばしました。
(ねこの絵が描かれている横に、n_k_ とあり、nekoと書かせるような問題です)
フォニックスにも触れながら、考えて進めていく良いドリルなのですが、
カタカナで単語の読みが書かれているのは残念です(bigなら、ビッグと)。


息子(小1)の家庭学習もずいぶんラクになりました。
今までは、英語学習も私がテキストを出してCDをかけて...と手取り足取り
やっていました。
このごろは「まずは英語から。」最初にビシッと言うと、ササッと自分でテキストやCDを用意して、単語や文章の音読練習を始め(英語教室の宿題)、ドリルで締めます。


バカ息子も、せめて(ハハ)英語だけは、ぜったい誰にも負けない力をつけてやりたい!!かなり青スジ立ってますよ~ん(コワイッ)。
毎日の家庭学習。
ほんの10分!
手を抜きません。


合同講演会の連載はこれでおしまいです。
けっこうネタが持ちましたねー(ハハ)。
書いても書いても終わりませんでしたー。
長々と読みづらかったことをお詫びします。
みなさまにも子育てのヒントになれば幸いです。
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